令和出版でデジタルアーティストの「ktym」さんの作品集を書籍化するにあたって、彼女がパフォーマンスする「コネクテッド・インク東京 2024」に弊社も一緒にブースを出させていただきます。
Connected Ink 2024は、株式会社ワコムが主催する創造性とテクノロジーの融合をテーマにしたイベントです。
私もWacomさんのペンタブレットは、2,000年位にFAVOから始まってIntuosシリーズを今も使っています。
といっても絵を書くのではなく、マウスとして使っているのでもったいないですね。
開催概要
- 日程: 2024年11月15日(金)・16日(土)の2日間
- 場所: 新宿住友ビル三角広場
- テーマ: 「創造的混沌」をベースに、今年は「日常」に焦点を当てる
イベントの特徴
- 20を超える多彩なプログラムを通じて、人間の創造性、アート、教育、テクノロジーについて体験・考察する機会を提供
- ステージセッション、ワークショップ、ブース展示など様々な形式で展開
- デジタルペン技術を中心に、最新のデジタル表現技術や教育手法について探求する場
主なプログラム内容
1日目 (11月15日)
- オープニング：テーマ「日常」「日常≒クリエイティブ・カオス?」
- Z会による「手書き × デジタル」を活用した学習サービスの紹介
- サムスンによるSペンとGalaxy AIの活用についてのプレゼンテーション
- ワークショップ：聖学院高校と「日常」を描こう！
- パイロットコーポレーションによる「筆記音」の研究と考察
- ダンスパフォーマンス‐『恍惚 / ﾒﾀﾓﾙﾌｫｰｾﾞ / 変身』
- クリエイターを生み出す浜松学芸高校のDNA
- ボーカル＆ギターパフォーマンス
- Dokomi – ドイツ最大コミケとのパートナーシップ
- 音楽 x ドローイング x 身体表現パフォーマンス ‐『無者』
2日目 (11月16日)
- パイロットコーポレーション
- Z会のステージ
- 日常に溶け込むインターフェース
- 大宮光陵高校 – 高校生によるペンタブアートの制作発表『光陵生日常戯画』
- KISEKIARTによる作品制作過程の解析
- Wacom Yuify -創作の証-
- ゲームクリエイターの日常と日常をゲームにすること
- ハリウッドアニメーターによるクイックドローイングの実演
ヨーヘイ, ホルヘ・E・ルイズ・カノの”Ingredient（材料）” - パフォーマンス – 『エアリアルストラップの日常』
- 新宿の「日常」を描く！特別スケッチ会
- ダンスパフォーマンス － 「日常」
- ビートボックスコラボ
- エンディング
展示・体験
- Z会、PILOT、Lenovoなど各社のブース展示
- LIMITSによるクリエイティブ体験イベント「LIMITSクリエイティブパーク」
- ワコムの製品展示（Wacom Bridge、Drawing with Wacom作品展示など）
