ご質問いただきありがとうございます。
弊社が責任を持って出版することが困難なため、生成AIをメインコンテンツとして利用した場合の出版はお受けすることができません。
目次
Toggle著作権(法的な問題)のリスク
① 第三者の作品に似てしまうリスク
AIは、インターネット上の膨大なデータ(既存の絵本、イラスト、写真など)を学習して画像を生成します。
そのため、AIが作ったイラストや文章が、既存の作品や有名なキャラクターに「酷似」してしまう可能性があります。
② AIサービスの「利用規約」の問題
利用するAIサービス(画像生成AIや文章生成AI)によって、商業利用(販売)のルールが異なります。
利用規約は更新することもあり、ガイドラインを遵守できているかの判断がしきれません。
補助的な作業にのみAIを利用した場合は出版可能なケースがあります
ご自身で執筆された本の誤字脱字のチェックに使った場合は、あくまでもアシストとしてAIを利用したと判断できます。
この場合は出版が可能です。
ご希望に沿えず大変申し訳ございませんが、 ご理解いただけますと幸いです。