POD出版では、印刷費を著者が負担するのではなく、販売時に販売価格から印刷費や流通にかかるコストを引くかたちとなります。
具体的には、書籍が1冊売れるごとに、その販売価格からまず印刷費や流通コストが引かれ、残った金額が算出されます。
そのため、印刷費としての持ち出しの代金はありません。例えば30冊印刷(出版したとしても)追加の印刷費用はかかりません。
POD出版の大きな特徴は、著者が事前に大量の印刷費を負担する必要がなく、書籍が売れた分だけ印税を受け取る仕組みです。
そのため、在庫リスクがなく、小部数の販売や特定のターゲットに向けた書籍出版がしやすくなります。
つまり令和出版での出版サービスの費用以外には、他に費用が発生するものは特にありません。レイアウトを増やしたりなど、ご希望のオプションを追加することでのみほかの費用が発生します。
ご不明点はお問い合わせフォームよりご相談いただければ、担当者より折り返しご連絡させていただきます。