スマートフォンに眠っている愛犬の写真、そのままにしていませんか。撮りためた写真は、グッズや写真集という「形」にすることで、日常でも見返しやすくなり、思い出としての価値も高まります。この記事では、愛犬の写真で作れるグッズの種類から、作成サービスの選び方、そして写真集という選択肢まで、順を追って紹介します。
目次
Toggle愛犬の写真でどんなグッズが作れる?
愛犬の写真は、フォトブックやカレンダー、アクリルスタンド、マグカップ、写真集など幅広いアイテムに加工でき、日常使いできるものから記念として残せるものまで選択肢が豊富です。
写真グッズとは、撮影した写真データを印刷加工し、日用品や記念品として形にしたもの全般を指します。用途や置き場所、贈り物にするかどうかによって適したアイテムは変わるため、まずはどんな種類があるのかを整理しておきましょう。
| アイテム | 特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| フォトブック | 複数枚の写真をページ形式でまとめられる | 成長記録や旅行の思い出をまとめたいとき |
| カレンダー | 月ごとに違う写真を配置できる | 1年を通して愛犬の写真を眺めたいとき |
| アクリルスタンド | 立てて飾れる置物タイプのグッズ | デスクや棚に愛犬の姿を飾りたいとき |
| マグカップ | 日常的に使う食器に写真をプリント | 毎日の生活の中で愛犬を感じたいとき |
| Tシャツ・トートバッグ | 身につけたり持ち歩いたりできる | お出かけ先でも愛犬と一緒にいたいとき |
| 写真集(書籍) | 1冊の本として複数枚の写真を編集 | 愛犬との記録をしっかりとした形で残したいとき |
このように選択肢は多岐にわたりますが、「日常で使う雑貨」を求めているのか、「1冊の記録として残したい」のかによって、選ぶべきサービスの系統も変わってきます。次の章では、それぞれのサービスの違いを詳しく見ていきましょう。
写真グッズ作成サービスの種類と選び方
写真グッズ作成サービスは「写真プリント系(グッズ・雑貨に加工するタイプ)」と「写真集出版系(1冊の本として作るタイプ)」の2つに大きく分かれ、目的に応じて使い分けるのがポイントです。印刷通販系サービスとは、写真データをカレンダーやマグカップなど日用品の形に印刷加工して届けてくれるサービスのことです。
一方、写真集出版系サービスは、複数の写真を編集・構成し、書籍として1冊にまとめることに重きを置いています。
| 比較項目 | 写真プリント系サービス | 写真集出版系サービス |
|---|---|---|
| 主な仕上がり | フォトブック・カレンダー・雑貨グッズなど | 書籍としての写真集 |
| 編集の自由度 | Web上でレイアウトやデザインを選んで編集 | 1冊の作品としての構成・編集 |
| 向いている目的 | 日常使いやちょっとした贈り物 | 思い出をまとまった記録として残す |
印刷通販系サービスにはさまざまな会社がありますが、代表的なものをいくつか紹介します。いずれも写真をアップロードして手軽にグッズへ加工できるサービスとして知られています。
- MyBook(マイブック)は、20年以上の実績を持つフォトブック・フォトグッズサービスです。フォトブックだけでなくカレンダーなど幅広いフォトグッズに対応しているため、愛犬の写真をさまざまな形で楽しみたい方に向いています。
- Photobackは、Web上で編集できるおしゃれなフォトブック作成サービスです。デザイン性の高い仕上がりを求める方に向いています。
- TOLOT卓上カレンダーは、12枚の写真で作る卓上カレンダーで、木製スタンドが付属しています。1年を通して愛犬の写真を切り替えながら飾りたい方に向いています。
数百円〜数千円程度(仕様による)で作成できるグッズも多く、気軽に試せるのが印刷通販系サービスの魅力です。一方で、「グッズとして楽しむ」だけでなく「1冊の記録としてきちんと残したい」という思いがある場合には、次に紹介する写真集という選択肢も検討してみる価値があります。
「愛犬の写真集」という選択肢
愛犬の写真をまとめて1冊の本にする「写真集」は、雑貨グッズとは違い、愛犬との記録をひとつの作品として形に残せる選択肢です。令和出版が手がけるうちのこ写真集は、ペット写真60枚を使い、A4スクエアサイズ・全63ページの写真集として仕上げるサービスです。
うちのこ写真集は、完成した写真集をAmazonで販売できるほか、国会図書館への寄贈(選択制)も可能で、完成本は1冊プレゼントされます。収益については印税ではなく「販売売上のお支払い」という方式が採用されている点も特徴です。
また、うちのこ写真集はPOD出版(プリントオンデマンド)という仕組みを採用しています。POD出版とは、注文が入るたびに1冊ずつ印刷・製本する出版方式のことで、あらかじめ大量に印刷しておく必要がないため在庫リスクを抱えずに済むという特徴があります。愛犬の写真をただのデータやグッズで終わらせず、1冊の本として世に残したいと考える方に向いた選択肢といえるでしょう。最新の料金は公式ページをご確認ください。
無料で参加できる犬種別写真集の紹介
いきなり写真集づくりに挑戦するのはハードルが高いと感じる方には、無料で参加できる「犬種別写真集」が、うちのこ写真集への入り口としておすすめです。犬種別写真集は完全無料で参加できる企画で、各犬種先着20匹という枠が設けられています。
参加にはSNSの公開アカウントを持っていることが条件となっています。この企画は、うちのこ写真集をはじめ、アートフォリオやラボといった他の企画への入り口としても活用されており、愛犬の写真を形にする第一歩として気軽に試せる内容になっています。まずはこの無料企画から、愛犬の写真を残す体験をしてみるのも良い方法です。
グッズ作成前に押さえたい写真の撮り方・選び方
グッズや写真集の仕上がりは元になる写真のクオリティに大きく左右されるため、作成前に撮り方と選び方のポイントを押さえておくことが大切です。せっかく形に残すのであれば、できるだけ愛犬の魅力が伝わる写真を選びたいところです。
- 自然光が入る明るい場所で撮影すると、毛並みや表情がはっきりと写りやすくなります。
- 愛犬の目線の高さにカメラを合わせることで、自然な表情を捉えやすくなります。
- おすわりやお散歩中、遊んでいる時など、複数のシーンで撮影しておくと選択肢が広がります。
- グッズや写真集に使う場合は、画質(解像度)が十分な写真を選ぶことで、印刷したときの仕上がりがきれいになります。
- 同じシーンでも数枚撮っておき、その中から一番良い表情の1枚を選ぶようにしましょう。
こうしたポイントを意識して撮影・選定した写真であれば、グッズにしても写真集にしても、愛犬の魅力がより伝わる仕上がりになります。
よくある質問
Q1. 愛犬の写真グッズで人気なのは何ですか?
フォトブックやカレンダーは、複数の写真を使って愛犬との日々を振り返れることから人気があります。アクリルスタンドやマグカップのように、日常の中で気軽に飾ったり使ったりできるグッズも根強く選ばれています。
Q2. 写真集にするメリットは何ですか?
写真集は、複数枚の写真をひとつの作品としてまとめられる点が大きなメリットです。うちのこ写真集のように、Amazonでの販売や国会図書館への寄贈といった形で、愛犬との記録を広く長く残せる可能性がある点も、雑貨グッズとは異なる魅力といえます。
Q3. うちのこ写真集の参加条件は何ですか?
うちのこ写真集は、ペット写真60枚を用意することでA4スクエア・全63ページの写真集として制作するサービスです。詳しい参加条件や申し込み方法については、公式ページでご確認ください。なお、無料で参加できる犬種別写真集は、SNSの公開アカウントを持っていることが条件となっています。
愛犬との思い出は残せる形にしてこそ価値がある
愛犬との思い出は、写真データのままスマートフォンの中に眠らせておくのではなく、グッズや写真集など形あるものに残してこそ価値が生まれます。フォトブックやカレンダー、アクリルスタンドといった印刷通販系サービスは、日常の中で愛犬を感じられる手軽な選択肢です。一方で、1冊の記録としてしっかりと残したいのであれば、うちのこ写真集のような写真集出版という選択肢も検討する価値があります。
まずは無料で参加できる犬種別写真集から、愛犬の写真を形にする体験を始めてみてはいかがでしょうか。そこから、うちのこ写真集をはじめとした本格的な写真集づくりへと歩みを進めることもできます。

