はい、出版社が閉業(解散)すれば、事実上、その会社が持っていた「出版権」を行使する主体がいなくなるため、「著者」が自由に出版できるようになります。
ただし、法務上の観点および制作上の仕様につきまして、あらかじめ以下の2点をご確認させていただけますでしょうか。
目次
Toggle1. 権利の帰属状況について
前出版社様の閉業に伴い、出版権(版権)は現在、お問い合わせいただいている著者様ご本人に完全に帰属されている(あるいはフリーの状態である)という認識で相違ございませんでしょうか。
念のため、前出版社様から他社へ権利が譲渡された等の事実がないか、お手元の通知書や契約書等で今一度ご確認いただけますと幸いです。
2. 制作データについて
基本的には以前の紙面をそのまま活用する「複写(スキャン)出版」ではなく、権利トラブルを避け、より読みやすい紙面とするために、弊社にて新たにレイアウトを組み直して(打ち直して)制作するかたちとなります。これは、文章自体の著作権は著者にあっても、以前の出版社が作成した「版面(レイアウト、デザイン、フォントの組み方)」の所有権は出版社(またはその管財人)にあり、また本文以外のイラストや写真は、別のクリエイターが著作権を持っている場合があるためです。
3.お見積りをご希望の方へ
お手元にございます、原稿の「テキストデータ(Wordやテキストファイル等)」を、下記の基本情報とともにお送りいただけますようお願い致します。
以前の出版社名:
正確な書籍名:
(もし分かれば)ISBNコード:
書籍の内容の変更有無:
出版契約書の有無: