【俳句・短歌・川柳】句集・短歌集を自費出版したい方へ

【俳句・短歌・川柳】句集・短歌集を自費出版したい方へ
Boy in bookstore

「あなたの言葉を、一冊の本にしませんか?」

令和出版では現在、俳句・短歌・川柳といった句集・短歌集を出版したい方を募集しています。

句集・短歌集を出版したい方へ

俳句・短歌・川柳は、言葉の美しさや想いを凝縮して表現できる、日本ならではの文学です。日々詠んだ作品を、大切にノートに書き留めている方も多いでしょう。サークルや会で発表されたり、コンテストに応募されている方もいるかもしれません。

しかし、せっかくの作品を自分だけで楽しむのはもったいないと思いませんか?

句集や短歌集として出版すれば、自分の作品を形に残せるだけでなく、多くの人にその魅力を伝えることができます。さらに、出版した本は国会図書館に寄贈することで半永久的に本として残したり、だれでもオンラインで購入できるようAmazonで販売したり、記念本として贈ったりすることも可能です。

ほかにも「句や短歌を作ることを広めたい、教えたい」と考えている方は出版した本が実績となります。スクールや講師募集があった際も、応募時に作品集として提出することができるのです。

印刷物と本として出版することの違い

句集・短歌集を本にするには2つの方法があります。ひとつは「冊子や本の形式として印刷すること」ふたつめは「本として出版すること」です。

印刷する

紙に文字や画像を印刷して製本する作業のことです。

印刷会社やページ数にもよりますが、一冊1,000円程度で出版よりも安価に対応できるため、次のような目的の際におすすめです。

<目的の例>

  • 記念品として作る
  • 周りの方にプレゼントする
  • 短歌会の冊子として参加者の短歌を載せる

一方で印刷の場合は、書店においてもらったり、国会図書館に寄贈することはできません。

それは本と違ってISBN(本として販売・流通するのに必要なコード)がついていないからです。

本として出版する

出版とは、本や雑誌などを作成し、読者に届けるためのプロセス全般を指します。書籍の企画・編集・デザイン・印刷・流通・販売といったすべての工程を含みます。

印刷物よりも費用がかかりますが、次のような目的の際におすすめです。またISBN(本として販売・流通するのに必要なコード)は必ずつくことになります。

<目的の例>

  • Amazonなどの書店で販売し、全国からオンライン購入できるようにする
  • 国会図書館に寄贈する
  • 母校の図書館に寄贈する

出版と印刷の違い

どちらもそれぞれの特徴やメリット・デメリットがあるので、用途にあわせて選べるとよいでしょう。

項目 出版 印刷
目的 書籍として販売・流通するため 本として形に残すため(販売はしない)
ISBNの取得 必須(商業出版・自費出版の場合) 不要(個人用の場合が多い)
流通・販売 書店・Amazonなどで販売可能 個人や限定配布用
プロセス 企画・編集・デザイン・印刷・流通・販売 既存の原稿を印刷・製本するだけ
活用例 商業出版、自費出版(販売目的) 記念誌、同人誌、非売品の本

句集・短歌集を出版したい方へ

短歌や俳句の作品集は、一人で作るだけでなく、会やサークルのメンバーと一緒に作ることも可能です。

会員それぞれの作品を集めて、一冊の本にすることで、会の記念になりますし、周年イベントの一環としてもよいですね。

「でも費用がどのくらいかかるのかわからない」「作りたいけどどうしたらいいかわからない」そんな不安をお持ちの方もご安心ください。

令和出版では、初心者の方でもスムーズに句集・短歌集を出版できるよう、企画・編集・デザイン・出版手続きを代行いたします。

手描きの原稿しかない場合も、コピーをお送りいただければこちらでスキャン・きれいに印字されるように加工させていただきます。

また、令和出版での出版は「◯冊以上」という最小部数もありません。1冊からのお申し込みも歓迎です。

お見積りや初回相談は無料となっていますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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原稿執筆前のご相談もお気軽にどうぞ。

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